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    <title>起-動線</title>
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    <description>あなたの「チャレンジ！」を応援します</description>
    <lastBuildDate>Fri, 18 May 2012 03:00:09 +0900</lastBuildDate>
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      <title>起-動線</title>
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      <title>419. 眠気を催す話</title>
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      <description>&lt;b&gt;●学習と目標設定の心得……？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;予約した本を受け取りに、図書館に行きました。少し離れたところに廃棄する本が並べられていて、持ち帰りが許されています。覗かずには帰れません。覗いてしまえば立ち読み状態となり、ついには何冊かを持ち帰ることになります。捨てられゆく本を惜しむ収集家の気持ちと、どうせ廃棄予定なのだから一読して捨てればいいやという実用主義者の気持ちを、いつも両方味わいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下は、そうやって出合った本からの引用です。たとえば「4つの柱」というリストがありました。何の柱か、分かりますか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・【リラックス】 「緊張しているのがふつう」になっている人は多い。肉体を完全にリラックスさせることが重要だ。&lt;br /&gt;・【参加】 「してもらう」と考えるのは大きな間違いだ。「する」のは本人の意識と本人の肉体なのだ。&lt;br /&gt;・【集中】 顕在意識はつねにふらふらと漂って、ひとつのことに集中できない。精神のリラックスにより集中力が高まる。&lt;br /&gt;・【想像力】 自分のゴールをイメージすることができれば、それがゴールを達成する原動力になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あたかも「効果的な学習の柱」のようですよね。肉体と精神という言葉があるので、学習のなかでもスポーツの習得をイメージさせます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もうひとつ、ゴールをイメージするための文章のつくり方についてのリストもありました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・ 【肯定文で肯定的に】 ○○は命令ではなく、説得力のある提案である&lt;br /&gt;・ 【具体的に】 鮮明なイメージがわくような言葉、感情や気分が高揚するような言葉が望ましい&lt;br /&gt;・ 【現実的に】 他人は変えられない。本人の内面の変化を誘う、現実味のあるゴールを設定する&lt;br /&gt;・ 【くりかえす】 ○○を強化し定着させるために、文章（少しずつ変えてもいい）をくりかえす&lt;br /&gt;・ 【現在形で】 望ましいゴールがすでに達成されたように語りかける文章を用いる&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;○○＝目標とすれば、これはよく見かける類のリストになりますが、目標ではありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;引用元は『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/asin/4900550434&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;あなたにもできるヒプノセラピー―催眠療法&lt;/a&gt;』という本です。前者は「自己催眠の4つの柱」として、後者は「暗示文章5つのルール」として、それぞれまとめられていたものです（したがって後者の○○は「暗示」です）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;催眠療法というと他人に何かを操作されるイメージを持っていたのですが、ぱらぱらとページをめくってみると、以前に読んで面白かったエミール・クーエの『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/asin/4588182056&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;自己暗示&lt;/a&gt;』が引かれていたりしたので、全文読もうと決めたのでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;●上手に思いこむためには、特別な場を作るべし&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（自己）催眠を敢えてひと言で要約するなら、「思いこむ技術」となるでしょうか。ある思いを、単に理解しているというレベルでなく「思いこむ」ところまで持っていくことが技術的に可能なのだという主張とまとめてよいように思えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;読んでみると、いま引用したような「別のところで経験したな・読んだな」という話がいくつか見つかりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば「自己催眠の4つの柱」は、前述したように学習に集中できている状態を表現したリストと見まがうばかりです。逆を考えてみれば分かりやすいでしょう。たとえば研修の場で、顔や体がこわばっている（リラックスの欠如）、受動的（参加の欠如）、心ここにあらず（集中の欠如）、やらされ感ありあり（想像力の欠如）、といった状態では、学べるものも学べません。学び上手な人は、自己催眠が上手ということなのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;意識して自分の感情をそのように持っていけるのは感情知能のひとつ（感情の利用）とされていますが、一方で抑制しなければならない能力もあるようです。&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;　自分の感情を分析しはじめると、感情的な強烈さが失せてしまうのに気づく。自分の感情に意識的であるとき、あなたはコントロールのたづなを握っているのだ。つまり自分で自分を管理している。&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;引用文の前後を含めて解説すれば、感情の分析は自己催眠にとっては好ましくないものということです。感情に意識を向けたり感情を分析する力もまた感情知能の一部（感情の識別・理解）なのですが、自分の潜在意識にまでアクセスしようというときには、それらを発揮することは望ましくないらしいです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それもまた頷ける話ですが、普段の仕事や生活の場では、たづなを手放すわけにもいきません。ではどうするか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;特別な場を設ければよく、それはわれわれが自然に選択していることでもあります。たとえば、個人レベルでは、自分の目標を考えたり見直すときには、独りになる時間をつくる人が多いと思います。組織レベルでは、研修がそれにあたるでしょう。学習を目的とした研修の場合は、冒頭でリスクフリー（何を言ってもOK、評価とは関連づけられない）であることが確認されます。もちろん本書で述べられているような「催眠」状態には入れませんし、それを目的にすべきとも思えませんが、研修の目的が学習や成長、意識の変容といったことにあるならば、「思いこむ技術」を活用しない手はありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで催眠という技法はなかなか使えそうです。図書館から持ち帰ったこの本も、しばらくは書棚に置かれることになりそうです。難点はこの催眠という言葉に染みついたイメージにあります。催眠というと、眠気を催すという言葉通り「あなたはだんだん眠くな〜る」というシーンばかりが思い起こされてしまいます。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 11 May 2012 17:30:19 +0900</pubDate>
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      <title>人との出逢いを宝に！！</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=723</link>
      <description>&lt;b&gt;座右の銘&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;人との出逢いを宝に！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;出典・これを教えてくれた人など、これがあなたの座右の銘となった経緯を教えてください&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;　出典はなくて、自分で生きてきてそう思ったので使っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;なぜあなたはこれを座右の銘としているのですか？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;　いつもどんな方にでも出逢うことで、必ず良い意味でも悪い意味でも多くのことを学ぶことがあるからです。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Mon, 07 May 2012 14:02:18 +0900</pubDate>
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      <title>418. 変えられないものと変えられるものを見分ける</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?nsec=469</link>
      <description>&lt;b&gt;●静穏な心のための祈り&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　神よ、我に与えたまえ。&lt;br /&gt;　変えられないものを受けいれる落ち着きと、&lt;br /&gt;　変えられるものを変える勇気と、&lt;br /&gt;　それらを見分ける賢さを。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは、次の文を翻訳したものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;God, grant me the serenity to accept the things I cannot change,&lt;br /&gt;Courage to change the things I can,&lt;br /&gt;And wisdom to know the difference.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;-- &quot;&lt;a href=&quot;http://en.wikipedia.org/wiki/Serenity_Prayer&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;Serenity Prayer&lt;/a&gt;&quot;(Wikipedia)&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&quot;Serenity Prayer&quot;は「静穏な心のための祈り」とでもなりましょうか。文中では、より一般的な言葉で、次の行の「勇気」と脚韻も踏める「落ち着き」を選びました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Wikipedia日本語版では「&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ニーバーの祈り&lt;/a&gt;」となっています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いい言葉ですよね。落ち着き・勇気・賢さ。枠組みの堅牢さが一目で感じ取れます。あえてなぞらえると、情・意・知に対応させられるでしょうか。&lt;br /&gt;構成も分かりやすい。対立する2つの要素を並べて、それらの奥にある第3の要素を持ち出すという展開は、仏教の「&lt;a href=&quot;http://listfreak.com/list/1801&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;貪瞋癡&lt;/a&gt;」を思い起こさせます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;……つい枠組みマニアな方向に話がそれてしまいました。個人的には、何かを我に与えたまえと神に祈る習慣はないのですが、折に触れて、この短い文からいろいろ気づきをもらってきたように思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;●何が変えられないのか、何が変えられるのか&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば、自分は変わらないまま他人を変えてやろうと考えていたことに気づくときがあります。そのときには、他人は自分の意思で変えられるものではないという事実を受けいれる「落ち着き」と、そのうえで自分を変えようという「勇気」とが、ともに必要だったことを学びます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その一方で、変えられないと思って（思われて）いた何かが、実は変えられたかもしれないと気づくときもあります。そのときには、成否はどうあれ結果を結果として受けいれる「落ち着き」と、それを変えようと試みる「勇気」とが、ともに必要だったことを学びます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;振り返ると、そういうことの繰り返しばかりで、「それらを見分ける賢さ」が一向に身につかないのが歯がゆい限りです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この状態は「変えられないもの」ではないはず。後知恵とはいえ、このリストを使えば何が足りなかったのかを省みることはできます。この振り返りをもう一歩早くして、「何が変えられるもので何が変えられないものなのか」に意識を向け、自分の前提を疑い続けるために、このリストをしばらく手元に置いてみます。変えられないものと変えられるものを見分けるヒントがつかめたら、またご報告したく。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 04 May 2012 16:56:21 +0900</pubDate>
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      <title>417. どんな気持ちでどう考えるか（4つの思考モード）</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?nsec=468</link>
      <description>&lt;b&gt;●活かされてしかるべき「感情は思考に影響を及ぼす」という知見&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何をどう考えるかは、どのような気持ちでそれを考えるかに影響される。これは経験からもうなずけますし、社会科学的な実験でも確かめられています。事実と言っていいでしょう。感情は、たとえば次のように思考に影響を及ぼします。&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;肯定的な感情が思考に及ぼす影響  &lt;br /&gt;・思考を広げる。 &lt;br /&gt;・新しいアイディアを生み出すのに役立つ。 &lt;br /&gt;・われわれを促してさまざまな可能性を検討させる。   &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;否定的な感情が思考に及ぼす影響  &lt;br /&gt;・より明確な集中力を与える。 &lt;br /&gt;・内容をより効果的に検討できる。 &lt;br /&gt;・より効率的に誤りを調べる意欲を起こさせる。&lt;br /&gt;『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/asin/4492555285&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;EQマネージャー&lt;/a&gt;』&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;われわれは、この事実を充分に活用できていないのではないでしょうか。たとえば部下の提案を評価するとき、ともすると否定的な感情に支配されて批判一本槍になってしまったり、逆に肯定的な感情に流されて細部のチェックが漏れてしまったり、ということがあります。しかし感情を一切排除することはもとよりできない相談です。むしろ特定の思考を促進するために感情を積極的に活用すべきでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;考える前に、目的にかなった気持ちを意図的につくる。&lt;a href=&quot;http://listfreak.com/list/1719&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;EQ理論&lt;/a&gt;でいえば、これは「感情の利用」という能力です。わたしが設計・提供している研修では、まず、われわれが無意識のうちにこの能力をすでに使いこなしていることを体感してもらいます。そのうえで、これをさらに意識的に使うために、ことで仕事の質がどう変わるかについて考えてもらったり、気持ちをつくるための工夫を考案してもらったりしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ現在のところ（少なくともわたしの知る限りでは）、どのような思考をするためにどのような気分になればよいかといった分類が細かくなされているわけではありません。そこで今回は、それに挑戦してみたいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;●よく考えるために、こころをどう動かすか&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冒頭の引用では、感情を肯定的／否定的（＝ポジティブ／ネガティブ）の2面から捉えていました。これと組み合わせられる思考の切り口として、同じように2面で捉えられる思考モードのようなものを探してみました。&lt;br /&gt;発散／収束、驚き／疑い、発見／探究などを検討した結果、「驚き／疑い」で考えを進めてみたいと思います。以前の「&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/modules/nsections/index.php?op=viewarticle&amp;artid=464&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;驚く感性、疑う精神、信じる意志&lt;/a&gt;」というノートで紹介したとおり、驚きから問いと認識が生まれ、疑いから批判的吟味と明晰な確実性が生まれます。大ざっぱに言えば、驚きと疑いが思考の2大モードと考えてよいでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;では、肯定的／否定的な気分で、驚き／疑いをもって何かを考えてみたいと思います。考えるといっても幅広いので、ここでは問題解決の最初のステップ、つまりある状況において&lt;a href=&quot;http://listfreak.com/list/1380&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;問題を認知する&lt;/a&gt;ために、心を働かせてみます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば、「部下Aさんのやる気がいまいち」という問題意識が浮かんできたとしましょう。「ポジティブ／ネガティブに、驚く／疑う」ということは、4種類のモードで自分の問題意識を検討することです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【ポジティブな驚き】モード&lt;br /&gt;肯定的な気分で、しかも驚きを探していくということは、現状を新鮮な視点でとらえ直すことを促すでしょう。当たり前の現状を敢えて「すばらしい！」と思って見てみると、「やる気がなさそう」という色眼鏡で見ていたAさんの、隠れた美点に気づくかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【ネガティブな疑い】モード&lt;br /&gt;否定的な気分でさまざまな対象を疑うことにより、客観的・徹底的な検討を加えることができます。問題意識を感じているときには容易に入れるモードでしょう。Aさんの言動が本当かを疑う、「やる気がいまいち」と感じる具体的な根拠を探す、そしてその原因を探るといった感じで思考は進んでいきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【ネガティブな驚き】モード&lt;br /&gt;否定的な気分で驚くためには、おそらく高い理想を掲げる必要があるでしょう。「このくらいできていてしかるべきなのに、そんなこともできないのか！」という感じです。Aさんをそのような目で見れば、さらに多くの問題を生成することができます。もしかしたら「やる気がなさそう」といった最初の問題認識とは別のところに問題を発見するかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【ポジティブな疑い】モード&lt;br /&gt;肯定的な気分で疑うとは、現状を楽観的な態度で疑い、新しい可能性を追求するということでしょう。「Aさんのやる気のなさ（に見える様子）は、実は強みとして活かせるのでは？」といった感じになると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;……なかなか悪くないように思います。およそ何かについて考えるとき、頭の中にこの「ポジティブ−ネガティブ × 驚き−疑い」という2×2のマトリックスを作り、マスを行ったり来たりすることで、思考の幅や深さがどうなるか、引き続き試してみます。</description>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 18:42:38 +0900</pubDate>
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      <title>416. 建て直しの三確 </title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?nsec=467</link>
      <description>&lt;b&gt;●建て直しの三確&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Aさんの今月からの肩書きは、新規事業部の長。しかし実際の仕事は、買収した事業の建て直しです。別に事業再生の専門家というわけではなく、他の職務での活躍が認められ、新しいチャレンジとして1つの事業の建て直しを任されたという状況です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;専門家でないとはいえ、Aさんの計画をうかがっているうちに「この人は何とかしてしまいそうだな」と思えてしまいました。なぜそう思えたのか、過去にお付き合いのあった「建て直しの上手な人」を思い出し、共通する要素を抽出してみたくなりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろいろ挙げたうえでまとめていくと、3つの「確かめる」に絞り込めそうなので、「建て直しの三確」と名づけましょう。Aさんのケースを引きながら説明していきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;u&gt;1. 手段を目的から確かめる&lt;/u&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;建て「直す」必要があるということは、いま建っている何かがあるわけです。いま売れている商品があり、買ってくださる顧客がいて、そのビジネスを支える社員がいます。ただ、その何かがおかしくなっているということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;建て直すためには、まず「現在やっていることが現在の目的に照らして」妥当かどうかをチェックする必要があります。儲かっている／いないというシンプルな軸だけでは評価できません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえばAさんが問題視したサービス事業のひとつXは、赤字を出しているわけではありません。ただ、買収された企業がX事業を始めたときは、その事業単体で、しかも早期に利益を確保する必要があったので、いわゆるイノベーター（マニア）層にしっかりアピールできる深さを持ったサービスとして設計されました。したがって、やや「知る人ぞ知る」的なサービスです。従来からの担当者は、資金を得てますますサービスの質に磨きをかける計画を提出していました。それが彼らが顧客から信頼を勝ち得てきた道だからです。しかしAさんは、対象顧客をアーリーアダプター（新しもの好き）層にまで広げるためのサービス改変に資金を投じるべきと判断しました。これは事業の大目的から考えおろせば妥当な選択ですが、たとえ一時的であっても赤字が許容されなかった従来の担当者には思いつけないものでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このステップでは、現状をつぶさに調べる必要はありません。むしろ現場の事情に影響される前のほうが目的からまっすぐ考え下ろせるので、建て直し担当がまっさきに着手すべき作業です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;u&gt;2. 問題を結果から確かめる&lt;/u&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手段が目的にかなっているとすれば、それがどのように目的に結びついていないのかを、事実に基づいて調べていく必要があります。ここは一般的な問題分析の手順に則って、最終的な結果から、ビジネスの場合には利益から、分析を深めていきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;建て直しが必要な状況では、中にいる誰もが問題について一家言を持っています。しかしそれらは本人の仕事に影響する問題に限られていたり、属人的な問題が過剰に取りざたされていたりすることが少なくありません。もし問題がそのように顕在化されていて、たしかに問題の真因ならば、既に解決できていてもおかしくありません。しかし実際には、妄想を捨てて結果から原因へ、全体から部分へと分析を進めることで、「中の人」の誰もが見ていない（見れども見えずになっている）ところに問題が見つかるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Aさんが売上を商品種別ごとに分析していくと、一部のオプションサービスで実際の売上に必要な量よりもかなり多く提供していることが分かりました。代理店との契約が曖昧だったため、こちらの期待どおりに売上が上がっておらず、いわば「取りっぱぐれ」状態が続いていたのです。現場でも、オプションサービスの料金をきちんと回収できていないという自覚はありましたが、それがどれほど収益に影響しているのかを測ってみた人はいませんでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;u&gt;3. 個を全体から確かめる&lt;/u&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;1「手段を目的から確かめる」とは、今からすることを未来から確かめるということです。2「問題を結果から確かめる」とは、今まで起きたことを過去から確かめるということです。建て直す対象のビジネスはすでに動いていますから、これらをつなげて考えなければなりません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何のために（目的）、何に手を入れて（手段）、何がどうなるか（結果）というつながりが俯瞰できなければ、改善のための打ち手が価値の循環を断ち切ってしまうかもしれません。こういった手段と結果の関係をモニターすることで価値の循環を評価することが「個を全体から確かめる」という言葉の意味です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;捨てずに建て直すと決めた事業であれば、たとえば2年以内に黒字化といった厳しい目標が課せられます。Aさんにも、売上をこれだけ引き上げたうえで本業との相乗効果をこれだけ発揮してほしいといった目標が与えられています。単純に考えれば、売上を顧客別・商品種別などで分解したうえで売上に貢献しない層は捨て、伸張が期待できる層に資源を集中するべきでしょう。しかしそうしてよいかどうかは、状況によって違います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Aさんのケースでは、1で述べたサービス事業Xの扱いが難しいところです。既存の顧客たちは、すでに当該サービスに投資を重ねてもいますし、ある種のコミュニティを形成してもいます。彼らが、新任のAさんが打ち出す「大衆化」路線への展開をどう受け止めるか、結果としてどのような副作用が生じるかは、予測しづらいものがあります。Aさんは、ここでもやはり「確かめる」戦術を採用ししています。顧客やサービスを限定したテストプログラムを実施して、個が全体に与える影響をすこしでも見極めようとしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;●視点をシンプルに定義し、繰り返しチェックする&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここまで読んで、ずいぶんずさんな事業だと思われるかもしれません。しかしこれは上場企業で起きていることです。またわたしの見聞の範囲内ではありますが、決して珍しいケースではありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Aさんは自分の計画を説明しながら、再三「あたりまえのことなんですけど……」と言って、華々しい戦略のないことを恥じておられました。「ターン・アラウンド・○○」といったフレームワークに則った戦略を立てたかったのかもしれません。しかしわたしから見れば、よくこれだけの短い時間で「あたりまえのことができているかどうか」のチェックを済ませたものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もちろん「建て直しの三確」はわたしの勝手な解釈ですが、Aさんは（言語化されていないにせよ）そういったシンプルな視点を根っこに持たれているのではないかと思います。その視点は、これからAさんがぶつかるであろう様々な難事においてますます真価を発揮し、またその難事がAさんの視座を、つまり視点の見晴らしを、高めていくことでしょう。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 17:49:43 +0900</pubDate>
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      <title>自己カウンセリングとアサーションのすすめ</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1119</link>
      <description>タイトル通り「自分を知り、伝える」ことについての本。自分を知る話だけだと、どこか内省的になりすぎて一冊読み通すのが辛かったり、伝える話だけだと、ともすると技術的なポイントだけが印象に残ったりしがちです。両方がバランスよく組み入れられている点で、学びやすい一冊と感じられました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（参考）&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/modules/nsections/index.php?op=viewarticle&amp;artid=466&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;読み物 - 415. 自分の何をどう知ればいいのか&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 17:16:51 +0900</pubDate>
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      <title>心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 </title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1118</link>
      <description>2010年のFIFAワールドカップ（サッカー）で日本代表チームのキャプテンを務めた選手の本。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何か専門的な心理療法を学んだとか、特殊なメンタルトレーニングをしているとか、そういう人ではないのですね。心を整えるといっても、たとえば高名な瞑想の先生に教わって、常人には到達できない精神状態になれているとかいう話では、まったくないのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;帯に「誰もが実践できるメンタル術！」とあります。帯の言葉にはめずらしく（失礼）、これは誇大広告ではありません。長谷部選手がやっているのは、誰でもできること。でもそれだけに、できることをしないわれわれの言い訳がふさがれてしまいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たとえば、ここを引用する人は多いんじゃないかと思うのですが、睡眠のマネジメントが重要と述べるくだり。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『　僕は電気をつけたまま寝たことがない。本を読みながら、テレビを見ながら、ゴロンと横になって、いつのまにか寝ていたということがない。これを言うといつも驚かれるが本当だ。』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;転職面接とか重要なプレゼンとか、誰にでも大事な日はあります。その前の日にはしっかり寝ようと思います。でもそういう日に限ってなかなか寝付けなかったりします。どうするか？著者はこう考えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『　寝るという行為は意外と難しい。目をつむっても思い通りに寝つけないことも多々ある。だからこそ、普段から「いい睡眠」を取るために夜の時間を自分自身でマネージメントできているかが鍵になる。』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;普段から、いい睡眠を取るために工夫を重ねておくというのです。それが口先だけでない証拠に、音楽、お香、高濃度酸素、特製ドリンク、アロマオイル、耳栓にいたるまで、自身の工夫を紹介しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分のアタマで考えて、できることを、きちんとやる。生き方が清々しい。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 16:59:32 +0900</pubDate>
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      <title>思いやりの人間関係スキル―一人でできるトレーニング</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1117</link>
      <description>原書の初版は1986年。訳書である本書は1990年の刊行で、同年に出版された第2版を底本としています。1990年といえば”Emotional Intelligence”（感情知能）という論文が世に問われた年。このあたりは、人間の社会的な知性の概念・定義がぐっと拡張された時期だったようですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな黎明期の本なので、出だしは慎重です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;『思いやりにスキルが必要だという考えに、一部の人達は抵抗を感じるかもしれません。』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「思いやりのスキル化」と書くと、なにか表面的で心を伴わないことのように思えます。もちろん、ソーシャル・スキルが重要と考える人たちの言いたいことはそうではありません。すこし長いですが、本書の重要な前提になるところなのでまとめて引用します：&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;　単なる「思いやりのある人になりなさい」という助言やお説教は、思いやりをどうやって獲得したらよいのか何も教えてくれません。自分の行動をどう扱ったらよいのか分かりません。思いやりのスキルが明瞭に記述されれば、次のような重要な成果が期待できます。&lt;b&gt;第一に、&lt;/b&gt;これらのスキルをどの程度持っているか評定することができます。&lt;b&gt;第二に、&lt;/b&gt;欠けているスキルが評定できれば、そのスキルを発達させるために、自分一人で、あるいは訓練者と一緒に、訓練を積んだり練習したりすることができます。&lt;b&gt;第三に、&lt;/b&gt;スキルを獲得し、スキルの構成要素について知っていれば、思いやりのある行動を維持することができます。&lt;br /&gt;　&lt;b&gt;「思いやりのある行動」という、絵空ごとか魔法のように聞こえるものが、一つひとつの具体的なスキルヘ移されるのです。こうすることで、思いやりのある行動を実際にコントロールできるようになるのです。&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;（太字は引用者による）&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本書では人間関係のスキルを10ほどのカテゴリに分け、47の練習問題と10の実験（実生活の中で試すべき練習問題）を提案しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;惜しむらくは、その約10のカテゴリと各カテゴリの構成がやや分かりづらく、ミニ書評のなかで紹介するのが難しいこと。練習問題46が本書のまとめ的な位置づけなので、練習問題の紹介も兼ねて、これを引用しましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次の一覧が「思いやりのスキルの領域」として定義されているもので、おおむね1つにつき一章が費やされています。そのそれぞれについて、自分の強みと弱みを書き込んでみるのが「練習」の中身です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人間関係に持ち込んでいるものを理解する&lt;br /&gt;私自身をあらわにする&lt;br /&gt;報酬を与える聞き手となる&lt;br /&gt;話し手を助けるよう反応する&lt;br /&gt;最初の出会いを作る&lt;br /&gt;人間関係を選択する&lt;br /&gt;人間関係を深める&lt;br /&gt;自分を主張する&lt;br /&gt;怒りを管理する&lt;br /&gt;争いを避ける、争いを管理する&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイトルから中身がある程度想像できるものもあれば、そうでないものもあります。こういった分かりづらさは、冒頭で述べたように、社会技能という概念をとらえる枠組みがまだできていなかった（いない）という事情にもよるしょう。ちなみに訳者の相川先生は、この数年後に&lt;a href=&quot;http://eq.armg.jp/corp/eq/element.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;感情にかかわる行動特性&lt;/a&gt;を評価する枠組みを開発されており、それにはソーシャル・スキルがしっかり組み込まれています。</description>
      <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 16:10:34 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1117</guid>
    </item>
        <item>
      <title>自分のアタマで考えよう</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1116</link>
      <description>講師を務めている「考える」コースの参加者の方に教えてもらいました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なるほど分かりやすかったです。まず最終章のリストを引用します。これは目次の章立てと同じ。&lt;br /&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;ul&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;いったん「知識」を分離すること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;「意思決定のプロセス」を決めること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;「なぜ？」「だからなんなの？」と問うこと！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;あらゆる可能性を探ること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;縦と横に並べて比較してみること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;判断基準の取捨選択をすること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;レベルをごっちゃにしないこと！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;自分独自の「フィルター」を見つけること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;データはトコトン追いかけること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;視覚化で思考を深化させること！&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;知識は「思考の棚」に整理すること！&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://listfreak.com/list/1919&quot;&gt;自分のアタマで考えるには（ちきりん）&lt;/a&gt; - &lt;span style=&quot;text-decoration:underline;color:#ff6600;font-weight:bold;font-family:Candara,sans-serif;&quot;&gt;*ListFreak&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;br /&gt;この本のメッセージは、副題（知識にだまされない思考の技術）に尽きています。そして目次があって本文があって、最後にまた目次（上のリスト）を並べて、「これがまとめです」と言って、終わる。こういったストレートな組み立てができること自体、アタマのスッキリした方なんだなあという印象を受けました。加えて、言葉づかいのやわらかさだけではない、分かりやすさがあります。「思考の棚」なんて、印象的な表現です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、タイトルだけは、すこし内容とずれているように感じました。というのは、全体にちまたのロジカル・シンキング系の本に似た、ある種の思考の「型」を感じるからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「自分のアタマで考えよう」というタイトルから、もっと思考原理主義的というか、考え方そのものから自分のアタマで考えるような本のイメージを浮かべていました。たとえばデカルトの『&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E6%B3%95%E5%BA%8F%E8%AA%AC&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;方法序説&lt;/a&gt;』の原題は『理性を正しく導き、もろもろの知識の中に真理を探究するための方法序説』だそうです(Wikipedia)。いつか超訳『方法序説』が出版されるとしたら、それにこそ「自分のアタマで考えよう」はふさわしいかと。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 16:43:13 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1116</guid>
    </item>
        <item>
      <title>オックスフォード大学・ケンブリッジ大学の入試問題　あなたは自分を利口だと思いますか？</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1115</link>
      <description>原題は&quot;Do You Think You&#039;re Clever?: The Oxford and Cambridge Questions&quot;。訳書には珍しく（？）、原題の直訳が邦題になっています。その題名の「あなたは自分を利口だと思いますか？」自身、ケンブリッジ大学法学部の入試問題の一つだそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本書は、こういった短い質問を60並べ、著者が解説を添えたもの。この質問に価値を感じたので、目次をコピーしておきました。解説の方は、解答というよりは質問をきっかけとしたエッセイのような文章が多く、解答集を期待するとちょっと肩すかしを食った感じを受けるかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいえ著者の知識は広く深く、へぇと唸りながら、またところどころ「いいから早く質問に答えようよ！」と突っ込みを入れながら、読みものとして楽しめました。どんな人なんだろうと思って検索してみると、ご本人のホームページがありました。著者にして作曲家とのこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.johnfarndon.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;John Farndon: Author and Composer&lt;/a&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 08 Apr 2012 17:33:53 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1115</guid>
    </item>
        <item>
      <title>415. 自分の何をどう知ればいいのか</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?nsec=466</link>
      <description>&lt;b&gt;■ 誰もがどうにかして自分を知りたがっている&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;感情知能の研究にもいくつかの学派がありますが、共通して「これが基礎」と挙げられる要素があります。自己認識です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自己認識といっても幅の広い言葉です。ダニエル・ゴールマンの著作から引用します。&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;われわれの感情がわれわれの行動にどのような影響を及ぼしているかを認識する能力は、基本的な感情コンピテンスのひとつである。（略）カウンセラーの自己認識について研究したリチャード・ボヤツィスはこう述べている。&lt;br /&gt;「これは焦点を絞り込む能力と言えるだろう。つまり、自分がいま何を感じているかを示す内部の計器や微妙なシグナルを読みとって、その結果を、自分がどう行動していくかについて継続的にガイドする指針として活用することを通じて発揮される能力なのだ」と。&lt;br /&gt;　ダニエル・ゴールマン『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/asin/4492553908&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ビジネスEQ―感情コンピテンスを仕事に生かす&lt;/a&gt;』&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;この能力を極限まで高め、微細な感情の動きや、その源までも感じとろうという試みの極北に、ブッダがいます。&lt;br /&gt;引用：&lt;div class=&quot;xoopsQuote&quot;&gt;&lt;blockquote&gt;　ブッダが社会に残した最も偉大な貢献は、瞑想の力を示して見せたことだ。&lt;br /&gt;　つまり、意識の本質を見出す手段としての気づきが引き起こす奇跡である。 根本的に、自己認識によって露になる自己の特質以外に、信ずべきものは何一つない。&lt;br /&gt;　アラン・クレメンツ『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/asin/4393137299&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ダルマ・ライフ―日々の生活に“自由”を見つける方法&lt;/a&gt;』&lt;br /&gt;　&lt;/blockquote&gt;&lt;/div&gt;&lt;br /&gt;自己認識という言葉の意味合いを大きく取れば、「自分を知る」となります。「自分を知る」ことが哲学の究極の目的である、という言葉もあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;■ 感情、思考、行動から自分に気づく&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日読んだ本にもやはり自分を知る話がありました。自分を知るとは何をどう知ることなのか、ざっくりつかむために分かりやすい整理のように思えたので、要約してみました。&lt;br /&gt;&lt;blockquote&gt;&lt;ul&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;【感情】 「いま・ここ」での気持ちに気づく。感じ方は、自分らしさの理解と自己表現の手がかりになる。&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;【思考】 自分の言動がどのような考え方に従って出ているかを確かめる。考え方やものの見方の奥には、体験から作られた原則があり、理想化された原則は「思い込み」となる。&lt;/li&gt;&lt;li style=&quot;list-style-type:disc;&quot;&gt;【行動】 言語と行動の不一致に注意を向ける。言動の矛盾やズレを認めて表現することは、自分の感情や思考を知る手がかりになる。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://listfreak.com/list/1915&quot;&gt;自分とつき合う3つの視点&lt;/a&gt; - &lt;span style=&quot;text-decoration:underline;color:#ff6600;font-weight:bold;font-family:Candara,sans-serif;&quot;&gt;*ListFreak&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;&lt;/blockquote&gt;&lt;br /&gt;この中では【行動】という項目に興味をひかれました。というのは、ふつう人間の精神的な働きを分類して感情・思考とくれば、三つめは意志の指定席ですが、ここでは行動が挙げられているからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行動は表に出てくるものなので、感情や思考よりも測定が簡単です。ですので自分の行動をよく意識して、行動をきっかけにこんな問いを発してみることは、自己認識力を高めるトレーニングになりそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・何をしたか。そのとき何を感じたか。（感情）&lt;br /&gt;・何をしたか。どういう前提に基づいてそれを選択したのか。（思考）&lt;br /&gt;・何をしたか。いわゆる「言っていることとやっていることが違う」状態ではなかったか。（行動）&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 16:51:10 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?nsec=466</guid>
    </item>
        <item>
      <title>プレゼント：『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=617</link>
      <description>2004年に出版された『&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/modules/mylinks/singlelink.php?lid=390&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;なぜあの人だと話がまとまるのか?&lt;/a&gt;』。7年を経て『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』という題で改訂新版が出版されました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;著者の田村 洋一さんから起-動線読者の皆さんに1冊プレゼントしていただきました！&lt;br /&gt;下記よりお申し込みください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＞ &lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/go.php?link=1060&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミニ書評&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;＞ &lt;del&gt;お申し込みフォーム&lt;/del&gt;（← 締め切りました。お申し込みありがとうございました）</description>
      <pubDate>Fri, 18 Feb 2011 10:10:12 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=617</guid>
    </item>
        <item>
      <title>プレゼント【5冊】：『いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか』</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=616</link>
      <description>これからの人生の選択を迫られている時期にある異世代の男女が、互いに惹かれあう理由とは何か。人生の選択という点で起-動線とのテーマともちょっと重なる、ユニークな恋愛本が出ました。タイトルは『いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか』。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;著者の大屋洋子さんとは長年の知り合いでして、このたびご好意で起-動線ユーザ向けに5冊をプレゼントしてくださいました。ご興味のある方はお早めにどうぞ！。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＞ &lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/go.php?link=966&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミニ書評&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;＞ &lt;del&gt;お申し込みフォーム&lt;/del&gt;（受け付けは終了しました。ご応募ありがとうございました）</description>
      <pubDate>Fri, 28 Aug 2009 23:28:21 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=616</guid>
    </item>
        <item>
      <title>7/1(水)8:00〜12:00まで サイトを断続的に停止します</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=615</link>
      <description>データベースの更新作業のため、2009/7/1(水)8:00〜12:00まで サイトを断続的に停止します。ココロミの登録などを予定されている方は、この時間帯を避けてくださいますよう、お願いいたします。</description>
      <pubDate>Tue, 30 Jun 2009 21:41:53 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=615</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「自分ナビ」作成プログラムを改修しています</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=614</link>
      <description>会員 各位&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在、「自分ナビ」作成プログラムを改修しています。&lt;br /&gt;7/3(金)まで、断続的にアクセスできない時間帯があります。&lt;br /&gt;大変ご迷惑をお掛けしますが、しばらくお待ちください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;追記&lt;br /&gt;6/30(火)現在、改修は終了しています。もし不具合を見つけた方は&lt;br /&gt;ご連絡いただけますでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Mon, 29 Jun 2009 15:52:44 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=614</guid>
    </item>
        <item>
      <title>好きなことは真剣に、嫌いなことはそれなりに</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=714</link>
      <description>&lt;b&gt;座右の銘&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;好きなことは真剣に、嫌いなことはそれなりに&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;出典・これを教えてくれた人など、これがあなたの座右の銘となった経緯を教えてください&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;なぜあなたはこれを座右の銘としているのですか？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;全てに一生懸命に取り組むことは素晴らしいことだけど、
そんなことをしていたら、いつか自分がパンクしてしまって、
元も子もなくなってしまうから。
それと、一回の人生なんだから、自分のしたいことを思い切りやるほうがいいと思うので。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 15 May 2009 22:22:46 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=714</guid>
    </item>
        <item>
      <title>お前が無駄に過ごした「今日」は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった「明日」なんだ</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=713</link>
      <description>&lt;b&gt;座右の銘&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;お前が無駄に過ごした「今日」は、昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった「明日」なんだ&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;出典・これを教えてくれた人など、これがあなたの座右の銘となった経緯を教えてください&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;ありきたりの日々をただ漫然と過ごしていた自分に進むべき目標を与えてくれた言葉。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;なぜあなたはこれを座右の銘としているのですか？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;常に目を前に向ける。
今を生きていることを再認識させる。&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 03 May 2009 07:14:20 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=713</guid>
    </item>
        <item>
      <title>プレゼント【5冊】：『必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス』</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=613</link>
      <description>2009年4月24日に、日本実業出版社より『必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス』という本を上梓いたします。起-動線のテーマと大きく重なるこの本を、5名の方にプレゼントいたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&amp;nbsp;&amp;#187;&amp;#187;&amp;nbsp;応募フォーム（締め切りました！ありがとうございました）&lt;br /&gt;&amp;nbsp;&amp;#187;&amp;#187;&amp;nbsp;&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/modules/mylinks/singlelink.php?cid=8&amp;lid=945&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ミニ書評・リンク集&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&amp;nbsp;&amp;#187;&amp;#187;&amp;nbsp;&lt;a href=&quot;http://www.creativechoice.info/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;まとめサイト&lt;/a&gt;</description>
      <pubDate>Thu, 16 Apr 2009 22:35:35 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?news=613</guid>
    </item>
        <item>
      <title>まずは動け！！そこから失敗が生まれ
　そして成功が生まれる！！</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=711</link>
      <description>&lt;b&gt;座右の銘&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;まずは動け！！そこから失敗が生まれ
　そして成功が生まれる！！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;出典・これを教えてくれた人など、これがあなたの座右の銘となった経緯を教えてください&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;なぜあなたはこれを座右の銘としているのですか？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;いつも、悩んで動けない自分を奮起するとき
この言葉を思い出します！！&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 22 Mar 2009 21:11:33 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=711</guid>
    </item>
        <item>
      <title>自分がされてイヤなことは
人にしない。</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=710</link>
      <description>&lt;b&gt;座右の銘&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;自分がされてイヤなことは
人にしない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;出典・これを教えてくれた人など、これがあなたの座右の銘となった経緯を教えてください&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;出典：？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;b&gt;なぜあなたはこれを座右の銘としているのですか？&lt;/b&gt;&lt;br /&gt;これは、僕の信念のようなものです。

実はこの後に「自分がされて嬉しいことは、人にもする」というものが付いていたのですが、２年くらい前に外しました。

これは僕の人生にとって、大きな変化だったと思います。

「良かれと思ってやったことが迷惑だったり、お節介だったりする」そんなことを想い、

「自分がされてイヤなことは、人にしない」のみにしたのです（＾＾）

&lt;br /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 06 Feb 2009 23:30:41 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?motto=710</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「自分ドメインマップ」で築く新しいキャリア</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1011</link>
      <description>　起―動線コミュニティの皆さま、お久しぶりです。３年間の海外生活を終えて、日本での生活を再スタートさせました。J-WAVE&lt;a href=&quot;http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「LOHAS TALK」&lt;/a&gt;の放送は本日無事終了。聞いて下さった皆さん、どうもありがとうございました！聞きそびれてしまったという皆さんにも、サイト上のMP3ファイル、またはポドキャスティングですべてお聞きいただけます。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　そんな訳で帰国して以来、来年３月創刊の新しい雑誌の立ち上げに携わっています。その名も、ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌&lt;a href=&quot;http://www.alterna.co.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「Alterna（オルタナ）」&lt;/a&gt;　。企業の社会責任（CSR）、LOHAS的なもの、環境保護やエコロジーなど、サステナビリティ（持続可能性）を希求する社会全般の動きを取り上げるメディアです。「ドンピシャリな仕事だね」とよく言われますが、新しいキャリアを決断する当たっては、帰国前にやってみたあるワークがものすごく役立ちました。それは、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「自分ドメインマップ」を作ってみることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　やり方はこんな感じ。まず、これまでの仕事ぶりを振り返って、自分のミッションと強みを明らかにして、これを紙の真ん中あたりに書き出します。恥ずかしい作業かもしれませんが、これなしでは次に進めないので、その時点で考えられるベストなものをとにかく考えてみましょう。私のミッションは「ジャーナリストとして、オルタナティブな価値観が主流になるような社会づくりに尽くす」。結構肩に力入ってますけれども、いいんです、それで（笑）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　これができたら、次はこれから先やりたいことを分野別にミッションの周りに書き出していきます。ドメインはいくつあってもいいですし、各ドメインの中にいくつ書き出してもOKです。私の場合「自分のお皿を作ること」、つまり既存の媒体に寄稿するだけでなく、自分で発信するメディアを作ってみるというドメインが、紙のスペースをもっとも割いていたのです。完成した紙を見ると、自分が今一番やりたいことが一目瞭然！あとは、いただいたご縁という”流れ”に身を委ねただけでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　ということで、ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌&lt;a href=&quot;http://www.alterna.co.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「オルタナ」&lt;/a&gt;をどうぞお楽しみに！サイトでの無料読者登録は、来週１４日スタートです。</description>
      <pubDate>Fri, 08 Dec 2006 21:36:31 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1011</guid>
    </item>
        <item>
      <title>J-Wave「LOHAS Talk」に出演します！</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1010</link>
      <description>　ロハスピープルのための快適生活マガジンをうたう&lt;a href=&quot;http://www.sotokoto.net/top.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;月刊「ソトコト」&lt;/a&gt;の小黒一三編集長が司会を務めるJ-Wave（81.3FM）のラジオ番組&lt;a href=&quot;http://pod.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「LOHAS TALK」（月曜日から金曜日の午後８時４０分から１０分間）&lt;/a&gt;に、１２月４日（月）から８日（金）まで出演します。「何で記者になったの？」からドイツでの生活、帰国後の企てまで、色々と突っ込まれるがままにお話させていただきました（冷や汗…）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　残念ながら、お聞きいただけるのは関東地方在住の方々だけなのですが、有線放送にご加入であれば全国でお聞きいただけます。お楽しみに。</description>
      <pubDate>Sun, 03 Dec 2006 21:50:31 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1010</guid>
    </item>
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      <title>次の約束の場所へ（ミュンヘン生活あれこれ vol.43最終回）</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1009</link>
      <description>　ミュンヘンに住んで足掛け３年。ドイツの他の場所に住んだことないので何とも言えませんが、私はミュンヘン、そしてバイエルンが結構気に入ってます。それは、これまた私の愛する沖縄にとっても良く似ているからです。例えば、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とにかく飲む！&lt;br /&gt;もちろんビールです。ドイツ全国的には０．３リットルのグラスが一般的ですが、バイエルンでは０．５リットルからが基本。油断していると、マースと呼ばれる１リットルジョッキが有無を言わさず出てくることも。沖縄の泡盛状態です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ガンガン豚肉を食う！&lt;br /&gt;明けても暮れても豚のステーキ（Schweinebraten）と丸焼き（Schweinehaxe）。豚肉が食の主役であるというのも、沖縄と同じです。でも違うのは、ドイツ人は野菜を食べない（ゴーヤーなんか食べさせたら、卒倒しちゃうでしょうね）。付け合わせのジャガイモは、個人的には野菜とは呼びたくありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;歌って踊れば「ナンクルナイサー」（何とかなるさ）！&lt;br /&gt;皆さん芸達者です。オクトーバーフェストでの地元ブラスバンドの大行進を持ち出すまでもなく、何らかの楽器が弾ける人が多い。みんなで歌って踊れば、ビールのピッチも上がろうというものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;信心深い&lt;br /&gt;バイエルンは伝統的なカトリック色の強い土地。一方、沖縄には土着信仰が今でも息づいています。ゆえに、バイエルンにも沖縄にも昔の信仰風習を反映したいわゆる”奇祭”の多いこと多いこと。お祭りのあるところに共同体あり、というわけで他の地域に比べると共同体意識が強いと言われるのも、両者に共通するところです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;外国語のような方言&lt;br /&gt;うちなーぐち（沖縄方言）ってもはや外国語ですよね。ミュンヘンを含むバイエルンで話されている方言バイエリッシュも、はっきり言ってやドイツ語ではありません。挨拶はGuten TagではなくGruess Gott！バイエルンを一歩出ると、ドイツ国内でも挨拶を変えなければならないので緊張します。でもこんなの序の口。ビアガーデンで酔っぱらいのおやじに話しかけられた日には、もう大変です。彼らはほとんどバイエリッシュしか話せないので、残念ながら笑っているしかありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　行く前には想像すらしてませんでしたが、沖縄とバイエルンにはこんなに共通点があるんですね。自分の肌合いに合った土地に来てしまうというのも、何かに導かれているのでしょうか。家族の留学という偶然でしたが、ミュンヘンは私にとっても来るべくして来た場所だったように思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　さて、足掛け３年の海外生活を終えて今週末に帰国することになりました。これを機に、公式ブログはこちらに移行させていただきます。&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://makikimura.blog55.fc2.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「オルタナティブワールドへようこそ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　起ー動線のブログも、もちろん続けますよ。こちらでは主に、帰国後の私のキャリアチャレンジに関するエッセイをお届けしたいと思っています。「えっ、何にチャレンジ？」―。それは、これから追々お話していきます。という訳で、これからもどうぞよろしくお願いします。&lt;img src=&quot;http://www.ki-dousen.net/uploads/smil3ea12a2a52d61.gif&quot; alt=&quot;&quot; /&gt; &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Auf Wiedersehen, Muenchen (さようなら、ミュンヘン)!&lt;br /&gt;&lt;img src=&quot;http://www.ki-dousen.net/uploads/img450985519f75a.jpg&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;</description>
      <pubDate>Fri, 15 Sep 2006 01:36:26 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1009</guid>
    </item>
        <item>
      <title>ショッピング募金で社会貢献</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1008</link>
      <description>   私が本を出した時、ある友人が「このサイトから買うよ」と言ってショッピング募金サイト&lt;a href=&quot;http://www.ekokoro.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「イーココロ！」&lt;/a&gt;を紹介してくれた。そこらにある本屋やアマゾンではなく、彼女がこのサイトから買った理由は「自分のところのNGOに寄付できるから」と本人の弁。はて、一体どういう仕組みなんでしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　まず、イーココロ！を入り口にしてお買い物や資料請求、サイトへのアクセスなどを通じて募金ポイントを貯めます。1000ポイント以上貯めると、1ポイントを1円として指定したＮＧＯに寄付できる仕組みです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　な〜んだ、とっても簡単ですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　わざわざ寄付のために時間をかけなくても、ショッピングをすれば事実上寄付することになるのでお手軽です。しかも、寄付の原資は加盟サイトからの手数料なので、お買い物をする人の金銭的な負担はゼロ。イーココロ！のようなショッピング募金サイトは、草分け的な&lt;a href=&quot;http://www.enjoy.or.jp/index.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「援JOY（広島県三原市）」&lt;/a&gt;をはじめ少しずつ増えているようですが、イーココロ！は支援先NGOを「国内外で開発途上国支援・教育支援・環境保全・緊急援助・人権保護・医療支援を行うＮＧＯ、またはこれらの活動を支援する団体」に特化することで特徴を出しています。ちなみに私の友人が理事をやっているNGOは、児童労働の撲滅に関する啓発活動などを行う&lt;a href=&quot;http://acejapan.org/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ACE（エース）&lt;/a&gt;でございます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　サイト上のアイコンをクリックすると、企業に代わって寄付する仕組みのクリック募金については、以前に&lt;a href=&quot;http://www.ki-dousen.net/modules/kdblog/article.php?storyid=933&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ココ&lt;/a&gt;でご紹介しましたし、&lt;a href=&quot;http://www.dff.jp/index.php&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「クリック募金―クリックで救える命がある。―」&lt;/a&gt;といったクリック募金の集積サイトも登場しています。このようなサイトがもっと増えて、それぞれの存在感がさらに高まることを期待しています。&lt;img src=&quot;http://www.ki-dousen.net/uploads/smil3ea12a2a52d61.gif&quot; alt=&quot;&quot; /&gt; &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・ショッピング募金サイト&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.ekokoro.jp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「イーココロ！」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.enjoy.or.jp/index.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「援JOY」&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;・クリック募金集積サイト&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.dff.jp/index.php&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt; 「クリック募金―クリックで救える命がある。―」&lt;/a&gt;</description>
      <pubDate>Sun, 10 Sep 2006 19:50:22 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1008</guid>
    </item>
        <item>
      <title>「オール電化」は本当にエコ？</title>
      <link>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1007</link>
      <description>NPO法人「&lt;a href=&quot;http://www.kikonet.org&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;気候ネットワーク&lt;/a&gt;」がこのほど公表したリポート&lt;a href=&quot;http://www.kikonet.org/hakko/img/panhu/all-denka-paper.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「オール電化住宅は地球温暖化防止に寄与するのか？」&lt;/a&gt;は、最近急増するいわゆる「オール電化住宅」の功罪について、CO2排出抑制という地球温暖化防止の観点から分析・論評したなかなか良質なリポートでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　「オール電化住宅」というのは、ガス台の代わりにIHクッキングヒーター、給湯にはヒートポンプ式温水器などの電気給湯機器、冷暖房にも電気をエネルギー源とする各種機器を使う住宅のこと。従来型の機器を使うよりも、熱効率が高く省エネになってO2排出量が減るのでエコロジーだと言われています。また、ガスを使わずに安い深夜電力が使えるのでエコノミーだといったうたい文句も。これらが受けて、普通のマンションなどはもちろんのこと、環境配慮型のコーポラティブ住宅にまで導入されています。エコロジー＆エコノミーなんて、確かにいいことずくめのように見えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　でも、リポートから受けた私の印象は、現在の日本の電力供給システムの中でオール電化を普及させるのはやはり’罪”のほうが大きい、ということでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　まず何よりも、オール電化住宅のほうが一般住宅よりもCO2排出量が大幅に多い（第２章３−２オール電化住宅のCO2排出量）。また、エネルギーが作られてから消費されるまでのプロセスを総合的に見た場合、エネルギーロスの大きい電力よりも、エネルギーロスがはるかに少ないガスのほうが効率が良いということも考慮されるべきです（第３章３−１電力供給の問題）。さらに極めつけは、オール電化で深夜電力を使うというのは、一度動かすと容易に止められない原子力発電所から垂れ流される電力を使うことなので、結果として原発を促進することにも繋がってしまうのです（第３章３−２深夜電力使用が意味することー原子力発電の問題ー）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　リポートでは触れられていませんが、オール電化には電磁波の問題もつきまといます。特にIHクッキングヒーターからは、強い電磁波が出ていることが知られています。電磁波は、発がん性といった深刻なものから、めまいや吐き気といった様々な体調不良の原因になるという指摘もなされています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　オール電化って、本当に地球環境と私たちの健康に配慮したものなのでしょうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　エコと言われているから選ぶのではなく、電力会社が一体何を意図しているのかを知り、考え、そして判断すべきだと思います。これは何も、オール電化住宅に限ったことではありません。注意すべきは、企業が何を言っているか（What the company says） ではなく、企業が実際に何をやっているか（What the company really does） です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;レポートはこちら↓&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.kikonet.org/hakko/img/panhu/all-denka-paper.pdf&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;「オール電化住宅は地球温暖化防止に寄与するのか？」&lt;/a&gt;（全１８ページ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;お時間のない方は、最後のまとめ部分だけでもぜひ！</description>
      <pubDate>Tue, 05 Sep 2006 21:06:46 +0900</pubDate>
      <guid>http://www.ki-dousen.net/go.php?note=1007</guid>
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