MyBOY2004

雑談メールの話題に最適なのが「最近面白かった本」の話。僕もよく話しますし、人の話を聞くのも大好きです。そこで皆さんの「2004年に読んだ本ベスト3」を聞いて回ろうと思います。

本のチョイスあるいは書評が面白かった方に「1万円分の本選び」をやってもらうなど、後のことはまた考えるとして、とりあえずルールを決めてみます。

題して "My Books Of the Year 2004" ― 略して MyBOY2004

【絶対守って欲しいルール】
1. blogエントリー等のタイトルを「MyBOY2004」とする。
(「MyBOY2004 ― 今年読んだ本ベスト3」などでもOK)
12/20現在Googleで"MyBOY2004"を検索してもゼロ件なので、
このルールさえ守ればインデックスを作らなくても
参加サイトが一覧できる…はず。

あるいは、この投稿へのコメントとして掲載してくださってもOK。


【原則】
1. ノミネートする本は3冊。
ただし、迷う場合には3冊を超えてもよし。ずらずら並べるとインパクトが弱
くなるのでなるべく絞ろう、ということ。

2. 対象は、2004年に販売開始(復刊を含む)された本。
ただし、それより前の本でも、自分が2004年に読んで感動した本ならばよし。

3. 何らかの理由付けをして順位を付ける。
ただし、「○○で賞」的なノミネートでもよし。

4. このエントリー(あるいは他の参加エントリー)へのリンクやトラック
バックは自由。

5. 投稿は2005/1/31まで。


さっそく、起-動線 世話人としての MyBOY2004 は:

1.『ハーバード流 キャリア・チェンジ術』
http://www.ki-dousen.net/go.php?link=399
ちょっとヤな感じのタイトルなので自分からは手に取らないような気がしますが、monzaさんに薦められて面白さを発見。まさにオススメのパワーを体感した一冊。「試して学ぶ」は僕のキーワードになりました。

2.『「決定的瞬間」の思考法―キャリアとリーダーシップを磨くために』
http://www.ki-dousen.net/go.php?link=564
個人としての選択や意志決定をテーマにした起-動線としては、この本は外せません。企業人としての決断が個人の価値観にそぐわない場合、どのように考えていけばよいのか?単純な答えのないこのような問題に、「そのとき自分に問うべき問い」を挙げることによって答えるというやり方も見事でした。

3."Prisoners Of Our Thoughts "
http://www.ki-dousen.net/go.php?d=14
3位はちょっとカッコつけて洋書を入れておきます。『夜と霧』のヴィクトール・フランクルの思想を日々の仕事に活かすために7つの原則にまとめてあります。

和書を入れられなかったのが残念。

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作成: 2004/12/21 by:koji


koji

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引用されました(TrackBack)
 
webmaster 投稿日時 2005/1/4 17:02 最終変更 2005/1/5 10:05
MyBOY2004

From: 冬の花火
On: 2005-1-5 0:29

Re: MyBOY2004
 
koji 投稿日時 2005/1/4 20:29 最終変更 2005/1/7 0:08
方々で聞きまわってきた、2004年(に読んだ本)のベストをメモしておきます。

『無神経な人に傷つけられない88の方法―「心の感度」の高い人ほど人間関係に悩む』
引用:
内容はいたって単純明快、でもまるで自分のことを書かれているような錯覚に陥ってしまい、「ん”ー」とか「ぷっ」とか擬音を発していたと思います。
職質されても不思議ではなかったはず。

『あなたに売れないモノはない』
引用:
たんなる営業ハウツー本のようですが、非常に感銘を受けた点があります。
「トップセールスパーソンの間語られる成功の法則:ABCD法則」
(A)あたり前のことを
(B)バカにせずに、
(C)ちゃんとやる。
それが、(D)できる人である。

『できる人は5分間で仕事が終わる』
引用:
タイムマネジメントが苦手なので読んだ本。
結構面白かったけど実践はできてません。

『ビジネス・エコノミクス』
引用:
伊藤先生は経済学者なのにバランスが抜群ですよね。
他の経済学者の本はたいていつまらないけど
伊藤先生の本は何を読んでも面白い。
経済の仕組みを簡単に理解したい人にはオススメです。

『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』
引用:
そこそこベストセラーでしたから
読まれた方も多いと思います。
本自体はつまらないし非常に読みにくいけど
著者が何故この本を出そうと思ったかを
想像することが楽しい。

『セイビング・ザ・サン―リップルウッドと新生銀行の誕生』
引用:
長銀の崩壊と買収の本で珍しくイギリスの女性ライターの本です。かなりきちんと書かれておりおもしろかった。ややファンド側の意図(ちょっと良く書かれすぎ)も感じられる本です。

『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』
引用:
「アスレチックスの球団経営・・・堀江さんや三木谷さんが新球団のビジョンを語るときに引合に出していました。ホームラン・四球は評価するが、盗塁・守備は評価しない。データ分析に基づいた独自の基準で他球団が見向きもしない選手を発掘し、高値がついたら迷わずトレードする。結果年俸総額は最下位近いのに毎年プレーオフ進出するチームに!経営書としてもかなり興味深い本です。

『片づけられない人のための仕事の本』

『だから片づかない。なのに時間がない。「だらしない自分」を変える7つのステップ』

『戦略市場経営―戦略をどう開発し評価し実行するか』
引用:
今から20年ほど前の本ではありますが、「経営戦略」の諸概念・フレームワークが手際よく整理されており、大変参考になりました。ポーターの『競争戦略論〈1〉』『競争戦略論〈2〉』「競争戦略?,?」も読みましたが、読みづらかったです。

『孔子伝』
引用:
昨年、文化勲章を授与された漢字学(というよりも古代中国文化学の泰斗の作で、孔子評伝の白眉です。これも初版は今から30年以上前に出版されたものですが、「論語」という書物の閉じこめられた孔子が豊かな質感をもって現代に蘇ってきます。

◆ マルティン・ベックシリーズ(計10冊)
『ロゼアンナ』
『蒸発した男』
『バルコニーの男』
『笑う警官』
『消えた消防車』
『サボイ・ホテルの殺人』
『唾棄すべき男』
『密室』
『警官殺し』
『テロリスト』
引用:
知る人ぞ知る警察小説の名作。これに比べると87分署シリーズは全くもの足りません。←かなり個人的な好みが反映されていますが。。。
舞台は1965〜75年のスウェーデンで、またまた30〜40年前の作ですが、テーマは全く古びておらず、今の日本と引き比べても全然遜色ありません。探偵小説(推理小説ではない)好きの方には是非お勧めします。結構「おとな」の描写もあり、おやぢの自分にとってはそこもなかなかよろしくて。。。

『朗読者』
引用:
第二次世界大戦中にナチの看守だった女性と少年を軸にした話。世界各地で大ベストセラーだそうです。

『その名にちなんで』
引用:
『停電の夜に』の作者の長編第一弾。Gogolと名づけられた男性の半生です。

『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
引用:
元ロシア語通訳、米原万里さんの子供のころの体験をもとにした半ドキュメンタリー小説。
Re: MyBOY2004
 
decaf 投稿日時 2005/1/31 23:56 最終変更 2005/2/1 0:05
簡単ですが、私が2004年に良く読んだ三冊(誌?)を発表します。

1.創造学のすすめ
(畑村洋太郎 著)
最初に読んだときは強い印象は持っていなかったのですが、切れ者と噂される知人の思考パターンが本書に似ていたのでよく読みなおしています。
本書の「具体化」のくだり(p145近辺)を読むと、閃きの源泉が「多くの経験を得て、うまく貯める」ことだと感じます。

2.現場力を鍛える
(遠藤功 著)
私は現場ほど問題が多く、面白いところはないと思っているのでこの1冊をあげてみました。
現場が頂点に来る「逆ピラミッド型」企業にはあこがれます。

3.LEON
ベタですが2004年は日本男児もオシャレを楽しんでも
良いんだぞ、という風潮になったので推薦 

2005年もいい本に出会えるような気がします。
(よく見たらトークス様々ですね。)


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